昨年は、様々な天体ショーがありました。
5月21日 金環日食
6月6日 金星の太陽面通過
8月14日 9年ぶりの金星食
ペルセウス座流星群とふたご座流星群に注目
C/2009 P1 ギャラッド彗星
など色々な天体ショーを楽しませて頂きました。
今までは、双眼鏡くらいしか持っていなかったのですが
天体望遠鏡なども揃えてみたくなり色々インターネットで
調べてみました。
天体望遠鏡や双眼鏡の一流メーカーは
FUJINON、KOWA(コーワ)、NASHICA、キヤノン、ケンコー・トキナー
サイトロン(SIGHTRON)、セレストロン(CELESTRON)、ニコン
パブリック、ビクセン、ミザールテック、レイメイ藤井
などたくさんありますが、中でも中区したのがセレストロン(Celestron)です。
セレストロン(Celestron)は1960年にアメリカで設立された会社です。
シュミットカセグレン式望遠鏡として初の量産をして有名になりました。
セレストロンの現在国内での販売はケンコー・トキナーグループの子会社である
サイトロンジャパンが行っています。
いろいろ調べた結果セレストロンの天体望遠鏡の中から選ぼうと決めました。
また、天体望遠鏡でもいろいろな方式があるようなのでこれも調べてみました。
イプシロン式、シーフシュピグラー式、マクストフ・ニュートン式、ドール・カーカム式3枚玉アポクロマート、フローライト屈折望遠鏡、アポクロマート屈折式天体望遠鏡
アクロマート屈折望遠鏡、屈折式天体望遠鏡など方式が違いますが
初心者の私はCELESTRON(セレストロン)の屈折式天体望遠鏡に決めました。
今では天体ショーがなくても夜空の星を見て楽しんでいます。