中年と呼ばれる年齢になって、食べる量や活動量は変わらないのに、年々体重が増えていく!

食事量を調節しても(晩ごはんは炭水化物抜きなど)、若い頃のようには体重は落ちないのに!
これが代謝が落ちるということなんだと実感して、何とかしなければこのまま体重が増え続けていくと悩んでいました。
 ダイエットはしたいけど、この年になると急激に体重を減らしたり無茶なことは出来ない。
そして一時期だけ運動したり食生活を調整したりするようなダイエットでは意味がない。やめるとすぐに体重が戻ってしまうようなものではかえって健康を損ねてしまう。無理なく習慣にできることでなければ…と考えて実行したのが

①白湯を飲む
②朝ごはんを食べる
③寝る前に軽いストレッチをする
④ウォーキングをする
でした。

朝白湯を飲んで朝ごはんを食べると、便秘がちだったのが規則的に出るようになりました。体も温まるようになり手足の冷えが良くなりました。軽いストレッチは、自己流ですが使ってない筋や筋肉を意識して伸ばすようにしました。一度無理をして腰を痛めたので、あくまでも軽めを心掛けています。長い間腰痛などに悩まされていましたが、ストレッチを続けた事と、とタマゴサミンという関節痛に効果のあるサプリメントを毎日飲み続けたおかげで徐々に改善されてきています。タマゴサミンは効かないよという周りからの意見もありましたが、私には効果的だったようです。

体重管理ということで一番効果があったと思われるのがウォーキングでした。歩く速さや呼吸、歩数などは気にせずに、自分のペースで(継続できるように)やりました。歩く場所は近所だったり、グラウンドを何周かしたり、気が向けば坂道を重点的に歩いたり…。年を取ると足腰から衰えていくそうなので、筋肉を落とさないようにゆったりではあるけれど続けていけたらと思っています。